AFK系の究極の収集RPG、「合成少女」それぞれの個性と能力を持つ少女たちで調査団をつくり、アルトリオン王国の平和を取り戻そう!

疑似PvPコンテンツ。
戦うのはエネミーではなく、合成少女たち。
恐らく装備は身につけていないと思われるが、進んでいくにつれレベルが恐ろしく高く設定されているためか、とんでもない攻撃力と体力と★の数の暴力で戦いを挑んでくる。

また、10の倍数の階層では、団長が実現できない同名キャラクター複数編成という地獄のような編成が登場し、多くの団長の頭を悩ませる種となっている。

基本的には、レベルを上げることで全てあっさり解決するのだが、ここでは、対策や便利なキャラクターを紹介していく。

便利なキャラクター

塔における普段遣いは場合によっては、おすすめできない。
アタッカー、シューター同士が殴り合う状況になり、戦力差次第でこちらが一方的な展開になる場合があるためである。
当然、相手にアイシャが居る時はそういう状況を作られてしまうわけだが、アイシャに迎え撃たせることでその状況を回避することができ、落ち着いた普段通りの戦いが可能になる。
長時間スタンはもちろんのこと、専用装備の火傷が大活躍する数少ないコンテンツ。
ダメージこそ微々たるものだが、火傷の付随効果である被回復量-30%がかなり有効。
アクティブを放てば、しばらく相手の回復が弱くなるため、非常に強力である。
相手のシャリスの回復が辛い時などに。

アリス★7以上

★7で解放されるウサギさんの懐中時計の効果にMP回復不可という弱体効果がある。
ランダムとはいえ、開幕2体の大技を大きく遅らせることができるのはかなりのアドバンテージとなる。
場合によっては、厄介なキャラクターを止めて試合を有利に運べる。
絶対前衛を守る意志、絶対回復を許さない意志、絶対初速で差をつける意志の塊。
全体的に使いやすさはニーアの方が上なのだが、上記の3点においては全キャラ中トップの性能を誇る。
前衛二人を守りたい時、相手のクララがあまりに硬いと感じる時、最初に絶対アクティブを使いたいと思う時に強い味方となる。
広範囲沈黙タンカー。
★6にならなければタンカーとしては不合格なキャラクターだが、彼女の真価はアクティブによる範囲沈黙にある。
1回や2回でも発動すれば仕事できている。
タンカーとしては大きく不安を抱えているため、他のタンカーと組み合わせて使うのが基本。

エメラルド★4以上

封印を司る合成少女。
通常攻撃とアクティブによるMPダメージを持つ悪魔より悪魔な女。
ヒルダも通常攻撃にMPダメージを持つが、彼女はその比ではない仕事をこなす。
特にアクティブによる、全体MPダメージは相手の動きを遅らせるには十分な性能である。
ちなみに、★6からはMPダメージを与えた分だけ強くなるおまけ付き。
全ての痛みを包み込む女神。
開幕の全体のダメージ軽減を高め、敵の攻撃速度を低下させるため、相手の序盤の猛攻をやり過ごすときに驚くほど役に立つ。
特にメイリンキャプテンJガーネットの驚異的な猛攻をやり過ごすのに向いている。
そうでなくとも、開幕に多くのキャラクターが脱落する様な時に連れ出すと驚くほど好展開になりやすい。
火力補助と両立したヒーラー。
回復性能はシャリスに遠く及ばないが、全体MP回復と★4からは継続回復のついでに攻撃力を上昇させる。
★6からは全体のMPを盛りつけられるため、火力方面を大きく犠牲にせずに回復要員の採用が可能。
火力補助に寄せるなら森を守る精霊シリーズ、ヒーラーに寄せるなら巡礼する聖者シリーズが良い。

高耐久編成

タンカーやサポーターのみ、タンカーのみ、サポーターのみで構成される高耐久編成。
タンカーの途方もない体力の壁3枚をサポーター3人が全力サポートする地獄のような相手。
削った矢先から全快もしくは、シールドが貼られ続け、削っても削ってもタンカー一人すら落とせない自体がよくある。
  • 対策
場合によってはタンカーを採用せず、火力とサポーターだけで押し切るのも選択肢に入る。
相手がクララハイジシャリスエリーの場合
バアルクロナドクター・ヘラヒルダ
相手がアイシャベロニカエーデルワイスニーアの場合
メイリンクロナハイジヒルダシェリー

超火力編成

圧倒的火力で薙ぎ払ってくる編成。
かなり多岐にわたるが、序盤型と終盤型、アクティブ型に分けて解説と対策をする。
  • 序盤型の解説と対策
主にメイリンキャプテンJアリスガーネットなど
アリスに関しては初撃がクリティカルするとパーティが最初から半分以下で始まるなんてこともある。
メイリンの開幕8秒はどんなタンカーでも簡単に耐えることはできず、削りきられてしまう。
流石に3体があの早さで割合ダメージと共に殴ってきたら瞬間で溶けるのは必然だ。
キャプテンJは15秒間の全体火力がとにかく怖い、その間にアクティブを撃たれたら壊滅は目に見えているのだ。
ガーネットも15秒の間にアクティブを撃たれるとアタッカーが消し飛ぶ。
対策としては、開幕の問題さえ乗り越えれば並かそれ以下の火力になるため、それを乗り越える必要がある。
★6以上のシャリスで無理やり回復して耐える。
★6以上のエーデルワイスで火力を緩和して耐えるといいだろう。
他にも、★6オーロラや★6ティアは何かと便利。
  • 終盤型の解説と対策
主にバアルダナ
後半で火力が上昇していく相手。
タンカーや別のアタッカーと組み合わさっていることが多い。
バアルもダナもパッシブに強力な単体火力を持っているため、パッシブを発動されるたびにパーティが壊滅するという事態に陥りやすい。
後半にアクティブが発動すれば全てが薙ぎ払われるのはもはや必然である。
対策としては、とにかく行動を阻害し続けるか序盤の力押しである。
メイリン、バアル、キャプテンJアリスプリシライシスドクター・ヘラヒルダエメラルドエリー
上記のキャラを組み合わせた妨害編成か手遅れになる前に片を付ける編成を組みたい。
  • アクティブ型の解説と対策
主にアリサハイジアメシストフウカミラエリー
一度アクティブを使われると流れをそのまま持っていかれる脅威の編成。
アリサは一人でも落とされてしまうと怒涛のアクティブ連打で全てを薙ぎ払われてしまう。
ハイジの貫通ダメージが連続で降り注ぐとタンカーでも簡単に溶けてしまう。
アメシストのアクティブで何度も加速した前衛の攻撃速度は上限に近いため、その火力に耐えられるかが問題である。
フウカもミラも確実に一人持っていくコンセプトのため、連続で発動した場合の未来は想像に固くはないだろう。
エリーが3人居るとそれだけで開幕のMPの回復量がとんでもなく、必ず先手を取られる地獄をどう生き残るかだ。
何れもアクティブさえどうにかできれば、解決する問題ばかりである。
アリスヒルダエメラルドシェリーが活躍することだろう。

妨害編成

これは10の倍数階層以外でよく躓く編成である。
バアルダナヒルダナナエメラルド
これらが組み合わさった編成は脅威的なほどのストッパーになる。
何かが発動するとそのまま連鎖的に妨害アクティブでこちらに満足な動きを許さず全部を薙ぎ払ってくる恐ろしいメンツである。
幸い、速度は早くないため、こちらが先制を打ち、その流れで最後まで持っていければ苦労しない相手ではある。
バアルアリスイシスドクター・ヘラエメラルドエーデルワイスエリーで先制を意識した編成で戦っていきたい。

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