AFK系の究極の収集RPG、「合成少女」それぞれの個性と能力を持つ少女たちで調査団をつくり、アルトリオン王国の平和を取り戻そう!

日替わりで現れる4種のドラゴンと戦い潜在クリスタルを入手するコンテンツ。
ついでにゴールドも手に入るが微々たるものである。
それぞれのドラゴンには特徴があり、色に応じた潜在クリスタルが入手できる。
潜在クリスタルは★5以上のキャラクターに開放される潜在力の再設定に用いられるものである。
潜在力のLEGENDを狙うのなら早い内から毎日3回戦って潜在クリスタルを集めておくのが良い。

パーティー数

調査団レベルによって編成パーティー数に違いがある。
パーティー数が増えれば当然ダメージを稼ぐためにそれだけのキャラクター育成が必要になる。
調査団レベルパーティー数
1〜801
81〜1602
161〜3

全てのドラゴンの共通能力

それぞれの特徴は勿論だが、共通する部分もある。
  • ダメージに応じてレベルが上がる
クリスタル鉱山と同じ仕様であり、ダメージを与えるほどにHPゲージがなくなりレベルが上昇する。
これは死亡という判定になっており、クロナのパッシブやハイジの専用武器に影響する。
ただし、リタイアしたわけでも、倒れたわけでもないためか、シャリスやアリサのパッシブには影響しない。
複雑である。
  • 時間経過と共に攻撃力が増す
レベルとは関係なく、時間経過によって火力が上昇していく。
また、その上昇もある程度の段階で頭打ちとなるので、時間切れまで戦い抜けるようになれば立派な合成少女プレイヤーと呼べよう。
  • あらゆる状態異常耐性
スタンを始めとするあらゆる状態異常への耐性が認められる。
スタンは例外なく無効、出血などはダメージが極端に落とされており、搦め手は効果が薄い。
そのため、単純火力が高いキャラクターやバフが有効である。

灼熱炎天 悪魔竜 ディアミッグ

[近接キャラクター追加攻撃]
[火傷ダメージ]
『力のクリスタル』アタッカー用潜在クリスタル
4竜の中でおそらく最強と思われるドラゴン。
ワイバーンじゃね?って話はおいておいて。置いとけ。
全体多段ヒット(咆哮)、全体火傷(ブレス)、近接キャクター追加攻撃+火傷(スタンプ)と強力な技揃い。
手数が多く、何より火傷ダメージが馬鹿にならないくらい痛いため、前衛後衛関係なく瞬く間に一掃する残虐無慈悲なドラゴン。

咆哮はパッシブでMP回復が高いのか、その後すぐにブレスを吐いてくる。
エメラルドなどの遅延が上手く働かないため、この無慈悲な化け物には体力や防御で受け切るという選択肢しか与えられていない。
それも、前衛だけでなく、後衛を含めた全体にそれが強いられている。

ブレスはアクティブと思われる、多段ヒットでそれのダメージも無視できない。
その後火傷でゴリゴリとHPが減らされ、回復が間に合わなくなるというのが常である。
火傷はシャリスで対処可能だが、シャリスのスキル頻度に対してディアミッグのブレス頻度が釣り合わない為間に合わずに焼き払われるのは問題だ。
当然、シャリスを火傷対策に回せば回復が間に合わなくなる。

スタンプはパッシブ、前衛に強力な単体ダメージと火傷。
ただでさえ火傷で全体にダメージが入り続け、回復など賄いきれない状況にタンカーに追加の火傷ととんでもないダメージを受けるハメになる。
通常攻撃の倍以上あるスタンプでそのまま踏み潰され、後衛の味方が流れで焼かれるのはよくある光景。

熟練のプレイヤーでもあからさまにダメージを伸ばしにくい相手。流石ワールドレイドのアイコンなだけある。
ダメージを伸ばすコツとしては、全体的なレベリングもそうだが、最も重要なのは、主力部隊、短期決戦部隊、耐久部隊とコンセプトを決めることだ。
主力部隊には、シャリスを採用し、メイン火力でダメージを伸ばしやすくするために、火傷を即座に回復していこう。
短期決戦部隊は耐久は、レベルにのみ任せ、短期決戦が得意なキャラクターで相手の攻撃力が上がり切る前にダメージを出し切れるとベストだ。
耐久部隊はヒーラーを多く採用し、火傷を回復で無理やり耐え、少ない火力でもちまちまと稼ぐというやり方。
一瞬で壊滅させられる時間までなら耐えてダメージを稼げるだろう。

絶対零度 白銀竜 イアヌーン

[遠距離キャラクター追加攻撃]
[攻撃速度減少]
『防御のクリスタル』タンカー用潜在クリスタル
4竜次いで凶悪なドラゴン。今回はちゃんとドラゴン。
減速をかけてくるが厄介で、中々ダメージを伸ばしにくい。
全体多段ダメージ(氷吹雪)、全体低速化(咆哮)、遠距離キャラクター追加攻撃(氷柱)と厄介な相手。
主に全体攻撃が辛く、後衛に対する追撃まであるため、後衛が真っ先に始末され、長期戦を許さないのが特徴なドラゴン。

氷吹雪はパッシブ、強力な多段ヒットダメージを与えてくる。
この全体ダメージは徐々に無視できなくなり、氷吹雪だけでHPが半分以上持ってかれるようになると、終わりが近くなる。
ディアミッグ同様MP回収が高いようで、よくその後すぐ咆哮がやってくるが、ディアミッグよりは遅延できる可能性がある。

咆哮はアクティブ、おまけのように低速化がついているが時間も短いため、気になるほどではない。
それより無視できないのはダメージの方である。
氷吹雪から連続して咆哮する場合が多く、その連続全体攻撃でパーティーが一瞬で壊滅する。
一度目、二度目、とやってくる氷吹雪咆哮の連撃を耐えられるようにレベリングしていくことになるだろう。
エメラルド、ヒルダで遅延可能、遅延させることで壊滅しにくくなる。

氷柱はパッシブ、後ろから二人に対して少し遅れて強力な単体ダメージが入る。
この、少し遅れて、というのがとても厄介で、このダメージが入って間もなく、具体的に言うと1回通常攻撃を挟んですぐ氷吹雪がやってくる。
つまり、その後すぐに咆哮もセットでやってくる場合が多いということ。
これが意味するのは、前衛は耐えても後衛がまっ先に死ぬということだ。
タンカーよりもHPが低いサポーターやシューターがその連撃に耐えられるはずもなく、呆気なく雪に埋もれ、ヒーラーを採用している場合、回復されなくなる前衛は、もう間もなく叩き潰されることだろう。

攻略法としては、一番後ろ二人は★の多いキャラクターを採用し、死ににくくするのを意識するとよいだろう。
サポーターのレベルを高くし、レベルのサポーターを二人ずつ入れていくなどして、生存ラインを引き上げることで継戦能力を高め、ダメージを稼ぎやすくすることが可能だ。
他にも、エメラルド、ヒルダを同時に採用し、ヒールを厚めに取ることで、氷吹雪からの咆哮という無慈悲な連撃をさけ、生存マージンを取るのもいい。
ディアミッグ同様、短期決戦を挑むのも有効である。
ディアミッグよりは幾分か戦いやすい相手のため、満足に育成できていれば、悪くないダメージが稼げるだろう。

豪快壊滅 森林竜 ウーザイル

[ノックバック攻撃]
[気絶攻撃]
『素早さのクリスタル』シューター用潜在クリスタル
4竜の見た目の割に小賢しいドラゴン。翼はなくともドラゴン。ワームだって分類はドラゴンなんだからこいつは絶対ドラゴン。ゴリラじゃない。
恐らく最も火力が控えめなボスだが、遅延行為が天下一品。
全体気絶(咆哮)、ノックバック(突進)、全体気絶(大地隆起)と、なんで2つも全体気絶持ってるの?

咆哮はパッシブ、ダメージは控えめ。3秒程度気絶する。
特別ダメージがきついわけではなく、簡単にリカバリーが効く。
特別コメントもしにくいただの時間稼ぎ。
タンカーの育成が万全なら、通常攻撃のヒールも十分間に合うため、困ることがない。
むしろ、この技に対するコメントに困る。

突進はアクティブ、ダメージは控えめ。前列2体まで。
気絶中に突進を受けるとノックバックする。
前半は滅多にノックバックしないので気にする必要がない。
状態異常耐性や気絶耐性持ちであればノックバックを受ける心配がないため安心。

大地隆起はパッシブ、ダメージが少し大きい。4秒程度気絶。
ダメージが大きいが、この攻撃のあと、突進をして休憩に入ることが多い。
結果的に言うと、戻す余裕は十二分にあるため、困らない。
むしろ、この技に対するコメントに困る。

攻略法は、ノックバックを受けると無駄に時間を稼がれるため、ノックバックは対策すべきだろう。
ベロニカはHPを一定以上残しておくと気絶耐性を持つため、非常に相性がいい。
気絶をしてきて面倒ではありますが、それによる壊滅がほとんどないため、最も戦いやすい相手となることでしょう。
アクティブが全体じゃないのは非常に救いと言えます。

黄金轟雷 金色竜 ルブデオス

[沈黙攻撃]
[MP除去]
『知恵のクリスタル』サポーター用潜在クリスタル
4竜屈指の策士見た目は派手だがやることが卑怯なドラゴン。こいつは完全に竜ではなく龍。
全体沈黙(角電流)、全体MPダメージ(落雷)、強力な全体ダメージ(拡散電流)の3種の大技を放つ厄介なドラゴン。

角電流はパッシブ、全体沈黙。
現在対策不可。
シャリスで沈黙を回復できるが、漏れなくシャリスも沈黙するため、意味がない。
ダメージは大したことないが、沈黙でアクティブが封じられるため、ダメージを稼ぎにくいのが難点。
沈黙の時間自体は3秒程度とさほど長くない。

落雷はアクティブ、MPに200のダメージを与える。
こちらのアクティブを遅延させてくる。
ダメージは控えめだが、沈黙とMPダメージのせいでヒールが遅れがちなので、結果的に壊滅に繋がる可能性が高い。
こちらもMPダメージで遅延し、壊滅を逃れよう。

拡散電流はパッシブ、全体への強力なダメージ。
角電流や落雷で減った体力を戻すのが遅いとここで仕留められることも多い。
同じ理由で拡散電流での戻しが遅いと角電流などで動きを制限され、そのまま壊滅する恐れがある。

3つの全体攻撃を持ち、沈黙やMPダメージによって回復を耐えきれず壊滅してしまうこともある。
沈黙やMPダメージはアクティブが使えないだけのため、パッシブによるダメージ加速や通常攻撃を中心とした編成が有効。
全体攻撃が豊富なため、全体のレベルを上げ、耐えれるようにしておきたい。

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