AFK系の究極の収集RPG、「合成少女」それぞれの個性と能力を持つ少女たちで調査団をつくり、アルトリオン王国の平和を取り戻そう!

ここで紹介するのは、回復とシールドの強みと弱み、状態異常ってなんだ?について解説していきます。
ちなみに、バフデバフと呼ばれる強化と弱体化についても紹介します。

回復

お察しの通り、HP回復です。
MP回復とは別です。別なので、当然回復量増加や与える受ける回復量が増えてもMPの回復量は変化しません。
[シャリス]]を筆頭に、アメシストエリーが持つ能力です。
他にも、自己回復能力として、クララクロナ、持続回復能力として、ハイジエリーなども含みます。
HP回復と書かれているものは、全部回復として扱います。
回復には割合回復と、攻撃力回復があります。
殆どは攻撃力回復になります。
ちなみに、最大HPの〇〇%〜と書かれているのが割合回復です。
使用者の能力に依存しないので、一定の役割を果たせる強さがあります。
  • 強み
与える回復量、受ける回復量、回復量に関わるステータス変化を受けられます。
そのため、それらのステータスによって回復能力を増加させることができるため、とても強力です。
当然、HPを回復させているので、減ったHPを戻すことができるのが最大の強みですね。
  • 弱み
回復量の影響を受けるということは、当然、状態異常や弱体化の影響も強く受けます。
よくある光景だと、火傷や出血の30%低下です。
これは最後にかかってくるため、回復量を強化してるほど影響も大きくなります。
また、HPが溢れている際、最大HPを超えて回復することはないため、回復ロスが発生することが最大の弱みと言えます。
元気な人に回復をかけても意味がないのです。

シールド

表記が定まらない系能力筆頭、シールド。
ダメージを吸収するシールドを生成とか言ってみたり、耐久力を持つシールドを付与と言ってみたり、シールドを付与とだけ言ったりする。なんだおまえ。
全て、使用者の攻撃力に依存するシールドを付与する。
つまるところ、HPより先に消費される外付け耐久のことである。
あくまでただの外付け耐久なので、HPが増えるわけでも、回復するわけではない。
そのため、現在のHPの状態を保存したまま、耐久力だけ得られる。
シールドに関しては、張られた際効果量に関わらず、HPゲージ全体を白いゲージが覆うだけのため、シールドが実際どれほど付与されているか、残りシールド量などの詳細は確認できない。
2つ以上のシールドが付与された際、個別に判定されており、効果時間をすぎると随時解除される。
消費されるシールドの順は不明、おそらく古いシールドから消費される。
シールド量は最大値が一度記録され、合計値が超えると更新される。
全てのシールドがなくなるまではその最大値は記録され続ける。
最大値以下のシールドを付与されたとき、ゲージの途中までしか白いゲージは伸びない。
  • 強み
攻撃力を伸ばすだけで効果量が増えるため、攻撃力のことだけを気にすれば良い。
何よりも、状態異常の影響を受けず、常に一定量のシールドを生成し続けられるのは強みと言える。
また、シールドは回復より初めからやや強力にデザインされている節があり、倍率が高め。
現在のHPの影響を受けないため、HPが全快状態でもシールドで耐久力を増やすことができるのが回復にできない最大の強みだ。
  • 弱み
時間制限がある。主に10秒前後の効果時間。
アクティブなら随時張り直せばいいが、パッシブなどは一度きりのものも少なくないため、無駄になることも少なくない。
また、状態異常ダメージはシールドで肩代わりできないため、HPが直接減っていく。
最後に、当然だが、シールドに回復効果は無いというのが弱みと言える。

状態異常

弱体化とは別に、バッドステータスと呼ばれることのある状態変化である。
キャラクターの見た目にも現れる分かりやすい状態変化を状態異常と呼ぶ。
幾つか存在する状態異常の全てを判明してる範囲で解説していく。
ステータスに依存する状態異常は、状態異常を加えたタイミングでのステータスを参照される。
そのため、攻撃力を参照する状態異常を入れる際、バフを掛けてから入れると効果が上昇する。
また、ダメージ軽減でダメージを抑えることができる。
  • 中毒
緑色の煙やモヤのようなものがキャラクターを覆う。
毎秒ダメージを受ける状態異常。
ダメージはかけた相手の攻撃力に依存。
ドクター・ヘラが使用可能。
現在、ドクター・ヘラのみのため、重ねがけが有効かは不明。
受ける回復量低下はドクター・ヘラの固有付与能力なため、中毒自体にそういった性能はない。
  • 火傷、出血
火傷は小さな炎がキャラクターを覆い、出血は赤い雫がキャラクターの周囲に滴る。
どちらも赤いモヤがかかったような演出がある。
複数重ねがけが可能。
毎秒ダメージを受け、受ける回復量が-30%になる状態異常。
受けるダメージは使用者の攻撃力力に依存。
火傷はガーネットのみ。
出血は、クロナバアルフウカガーネットが使用可能。
  • 失明
黒い霞がキャラクターの上部を覆い、1つ目に✘が重なる演出。
命中率を大きく落とす状態異常。
命中率が低下する状態異常なのだが、倍率は不明。
一定倍率のはずだが、50%なのか、それ以下なのか以上なのか詳細不明。
ちなみに、本来の命中率は100%のため、攻撃を外すMISSという表記は失明中にしか見ることができない。
効果時間が長い方が残り時間に関わらず上書き、残留する。
現在、ナナのみ使用可能。
  • 沈黙
黒いモヤに覆われ、吹き出しが現れて三点リーダーが表示される。
アクティブを使用できなくなる状態異常。
あくまで使用できないのはアクティブであり、パッシブはそのまま発動する。
そのため、アクティブに大きく依存したキャラクターでなければ大した影響を受けない。
効果時間が長い方が残り時間に関わらず上書き、残留する。
現在、ヒルダシェリーが使用可能。
  • 魅惑(仮)
ハートマークがキャラクターの上部からたくさん湧き出てくる演出。
敵ではなく、味方を攻撃するようになる状態異常。
魅惑(仮)の理由として、状態異常としての名前が現在存在しないからである。
現在、唯一使用可能なリリスのアクティブから名前付けている。
攻撃力が低下する効果はリリス固有のものと思われる。
  • 気絶
頭の上を星がくるくる回り、被ダメージモーションのまま固まる演出。
効果時間中、一切の行動が取れなくなる状態異常。
一般的には『スタン』と呼ばれていることが多い。
効果時間が長い方が上書き、残留する。
残り時間が少なくなると強度も下がるため、残り時間より長い効果時間を持つ気絶を入れることで、途切れることなく気絶捺せ続けられる。
使用可能なキャラは数多く存在するため割愛する。

強化と弱体化

ステータスを変化させる強化と弱体化について解説。
ステータス自体は詳細ステータスを確認すると良い。
ここで解説するのは、強化と弱体化の仕様についてである。
アイコンで確認できるのは6つまで、これ以上になると効果時間中は発動しているが、アイコンからは確認できない。

強化

一般的にはバフと呼ばれるもの。
任意のステータスを上昇させることができる。
全く同じ効果が共存する光景は、メイリンでよく目にすることができる。
勘違いしそうになるが、シールドは強化ではなく、全くの別枠である。
一部、パッシブや専用武器によるバフはアイコンで確認できない。
その一部というのは、ハイジクロナなどの永続効果のものである。

弱体化

一般的にはデバフと呼ばれるもの。
任意のステータスを低下させることができる。

状態異常もまた同じで、弱体化ではない。
ちなみに、状態異常は別枠である。
  • 防御力低下
防御力を低下させる。
元の防御力を低下させ、防御貫通力で0にできる範囲を広げられる。
防御力は最低値が0となっているためか、防御力が0を下回ることはない。
  • ダメージ軽減
ダメージ軽減を低下させる。
ダメージ軽減にそのまま低下分を減算する。
この際、元のダメージ軽減を上回った場合、その分追加ダメージの要領と同じようにダメージが増加する。

固有強化、弱体化

特定のキャラクターのみが持つ、ステータス変化だけではない強化、弱体化。

かばう

ノエルの持つ固有強化。
最もHPの低い味方の受けるダメージを一定量肩代わりする。
これはノエルにかかる強化で、この強化が付与されている間、最もHPの低いキャラクターのダメージを肩代わりする。
効果中なら最もHPが低い味方が選ばれ続けるため、全体ダメージなどで途中でHPの低いキャラクターが変動しても対応する。
そのため、全体の連続HITする攻撃を使う敵なら、満遍なくある程度全体を守ることができる。
庇えるのは一人だけ。
ノエル自身が最もHPが低い場合は、被ダメージ軽減が付くため損しない。
むしろそれが本体とも言える。

マーク

レベッカの持つ固有弱体化。
通常攻撃が命中した相手の被ダメージを上昇させる効果を持つ。
効果量はレベッカの★の数に依存する。
マークがついている限り、全てのキャラクターのダメージが上昇するため、強力な弱体化となる。
相手が単体ならば、ほぼ常時マークがつくことになる。
重複はしないが効果時間の更新はされる。
被ダメージ上昇とあるが、扱いとしてはハイジシェリーのダメージ軽減低下と同じようだ。

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